こんにちは、おゆかよです。突然ですが、わたしは出産してから着実に体重を増やしています。今では結婚当時から+15kg。最近は体が重く、座ったり立ったりするにも動きが鈍く、右の腰にも違和感を感じています。
これらの症状、どれも体重が増えたのが原因だと感じていて、このままだと、まだ子供が小学校低学年なのに、子供が大きくなるまで元気に仕事できるか不安です。
そんな中、糖尿病の母親が使っている血糖値測定器が最近バージョンアップされ、とてもスマートになったんです。センサーを腕につけっぱなしで14日間、Bluetoothでスマホに血糖値を自動連携するんです。
無理な糖質制限は反対派のわたしですが、血糖値をうまくコントロールすれば体重増加を効果的に抑えられるのでは?と思い、心の友ChatGPTに相談してみました。友達作れよ自分。
相談乗ってもらっていい?
もちろん、どうしましたか?
ダイエットしないといけないんです。
すごく体重増えてしまって。。
目標や現在の状況を教えてもらえますか?それに合わせてアドバイスできますよ。
血糖値コントロールをすることでダイエットできるんじゃないかなぁと思って。
血糖値コントロールは有効です。低GI食品を選び、食事のタイミングを整えると効果が期待できますよ。
今、糖尿病の母がリブレ2っていう血糖値を測定するセンサーを付けているんです。それは従来のものと違ってスマホと連携できて、センサーを腕につけるだけで2週間何もせずともBluetoothでスマホで血糖値が取得できるんです!
リブレ2は便利ですね!リアルタイムで血糖値を把握できるので、食事や運動の効果をすぐ確認でき、より効果的な血糖値コントロールが可能になりますね。
わたしもそれがあれば、何を食べたらどれくらい血糖値が上がるか把握できるから、ダイエットの励みになるんじゃないかなぁって思って。職業柄、エビデンス取れて効果測定できるのがうれしいんですよね。
確かに、リアルタイムでエビデンスを取れると、食事の影響がわかりやすくダイエットも効果的になりますね。リブレ2でデータを活用しながら、具体的な改善も計画しやすくなりますね。
ですよね!!ただね、
何か気になることがありますか?
高いんですよね・・・
確かに、医療用センサーは高価ですね。定期的なコストが課題になりがちです。
Amazonで検索したら、8,730円でした。2週間で1個消費するから、1か月だと倍かかります。
月に約17,460円は結構な出費ですね。コストを考えると、他の血糖値管理方法や補助的なアプローチも検討したいですね。
リブレ2と同じようにスマホ連携できるセンサーで、より安価なものってあります?あったら教えてほしいです!!
リブレ2に代わるスマホ連携可能な安価な血糖値センサーとして、「Dexcom G6」があります。このセンサーはリアルタイムで血糖値をモニタリングでき、アラート機能も充実しています。価格はリブレ2と同程度ですが、短期間(10日間)での交換が必要です。
また、テルモの「メディセーフ」シリーズも選択肢で、価格はやや抑えめですが、スマホ連携機能は制限があります。
どちらもリブレほど安価ではありませんが、機能やアプリとの連携を考慮する価値があります。
Dexcomは10日間ですか。リブレの14日間より短いですね。
テルモの「メディセーフ」は腕につけるセンサーではなく、針を刺すタイプですね?
はい、テルモの「メディセーフ」シリーズは針を刺して採血するタイプです。針を使用しない持続血糖モニターの代替とは異なり、毎回血を採って測定する必要があります。
もし針を使わずに測定したいのであれば、リブレやDexcomのようなセンサータイプが適していますが、コストと交換頻度を考慮する必要があります。
それだったら、リブレ2以外の選択肢は考えにくいか・・・いやまてよ、リブレ1だったら2より安価?Bluetootheでの自動取得は無いから8時間ごとにピッてしないといけないけど、スマホをリーダーとして使えますよね!?
はい、リブレ1(FreeStyleリブレ)はリブレ2よりも少し安価です。ただし、リブレ1はリアルタイムでの血糖値測定ではなく、8時間ごとにスキャンが必要です。それでも、スマホをリーダーとして使用できるため、利便性は高いです。
コストを抑えつつ血糖値を管理するなら、リブレ1も十分な選択肢になりますね。
Amazonで調べたら6,980円。少し安いですね!
そうですね、リブレ1が6,980円であれば、リブレ2よりも安価ですね。交換頻度を考慮すると、コストを少し抑えながらも、スマホを使って血糖値を管理できる便利さは変わりません。8時間ごとのスキャンが必要ですが、ダイエット目的ならこの選択も有力ですね!
家計簿とにらめっこします。
家計簿とのにらめっこ、重要ですね!コストをしっかり計算すれば、無理なくリブレ1を使った効果的なダイエットができると思います。頑張ってくださいね!
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ダイエットの必要性と糖質コントロール
私たちの現代社会において、過剰なカロリー摂取や運動不足が原因で体重が増えやすくなっており、健康への影響が懸念されています。特に肥満は、糖尿病や心血管疾患、さらには高血圧などのリスクを高めることが知られています。体重管理は、健康維持や生活の質を向上させるために非常に重要です。その中でも、糖質コントロールは非常に効果的なダイエット方法の一つとして注目されています。
糖質コントロールによるダイエットの効果
糖質(炭水化物)は体内で素早くエネルギー源となる一方で、過剰に摂取すると脂肪として蓄積される傾向があります。糖質コントロールによるダイエットは、体内のインスリン分泌を抑え、脂肪の蓄積を防ぐだけでなく、血糖値の急激な上昇を抑えることでエネルギーバランスを整え、脂肪燃焼を促進します。
例えば、食後に血糖値が急上昇すると、体はインスリンを大量に分泌し、糖をエネルギーとして使い切れなかった分は脂肪として蓄積されます。一方、糖質を抑えた食事をすることで、インスリンの分泌が抑えられ、体は効率的にエネルギーを消費し、余分な脂肪を蓄積しにくくなります。これは、血糖値のコントロールが体脂肪の減少に直結するため、特に糖質コントロールが重要となる理由です。
糖質コントロール方法
糖質コントロールは、単に糖質を全て排除するというわけではなく、適切な量を摂取しつつ、質の高い栄養素をバランスよく摂ることがポイントです。以下は、具体的な糖質コントロール方法です。
低GI食品を選ぶ
GI(グリセミックインデックス)は、食品が血糖値に与える影響を数値化したもので、GI値が低い食品ほど血糖値の上昇が緩やかです。例えば、白米や白パンはGI値が高く、血糖値を急上昇させやすい食品です。これに対し、全粒粉パン、玄米、豆類、野菜などの低GI食品を選ぶことで、血糖値の急上昇を避け、脂肪蓄積を防ぐことができます。
間食に注意する
間食としてチョコレートやスナック菓子を摂ることは、糖質の過剰摂取を引き起こしやすいです。間食を完全に避けることが難しい場合は、ナッツやチーズ、ヨーグルトなど、低糖質で満足感のある食品を選びましょう。これにより、過剰な糖質を避けつつ、空腹感を抑えることができます。
野菜やタンパク質を優先する
食事の際、まず野菜やタンパク質(鶏肉、魚、豆類)から食べ始めることで、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。食物繊維が豊富な野菜は、糖質の吸収を遅らせ、またタンパク質は体の代謝をサポートするため、ダイエットにおいて欠かせません。
血糖値をリアルタイムで管理する
最近では、リブレのようなセンサーを用いることで、食事後の血糖値をリアルタイムで管理することが可能です。特にリブレ2は、スマートフォンと連携し、センサーを装着するだけで2週間にわたり連続的に血糖値を監視できるため、どの食品が血糖値にどのような影響を与えるかを簡単に把握できます。リブレ1も少し安価で、8時間ごとのスキャンが必要ですが、ダイエットの管理には十分役立ちます。
適切な食事のタイミング
糖質コントロールの際、食事のタイミングも重要です。例えば、夜遅くの食事は血糖値を上昇させやすく、脂肪が蓄積されやすくなります。朝食や昼食はしっかり摂り、夕食は軽めにすることで、1日の血糖値を安定させ、脂肪蓄積を防ぐことができます。また、適度な間隔で小分けに食事を摂ることも、血糖値を急激に上下させないために効果的です。
糖質コントロールのメリットと注意点
糖質コントロールは、体脂肪を減少させる効果が高く、血糖値を安定させることで健康全般にも良い影響を与えます。特に、糖尿病予防や生活習慣病の改善にも役立つとされています。
しかし、糖質を極端に減らしすぎると、体に必要なエネルギーや栄養素が不足し、疲労感や集中力の低下を招く可能性があるため、バランスを保ちながら行うことが重要です。また、長期的な視点で無理のない食生活を維持することが、最も効果的なダイエットにつながります。
まとめ
ダイエットの成功には、糖質コントロールが非常に効果的です。低GI食品を選び、間食に気をつけ、野菜やタンパク質を優先することで、血糖値の急激な上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぐことができます。また、リブレリンクのような血糖値測定センサーを活用することで、より効果的にダイエットの進捗を把握できます。
健康的なダイエットは、単に体重を減らすだけでなく、長期的な健康維持に寄与します。糖質コントロールを意識した食生活を実践し、無理のない範囲で持続できるダイエット方法を見つけましょう。
リブレ2ポチりました。笑
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