こんにちは、おゆかよです。この記事では、応用情報技術者試験に出てくる「出力電圧の波形」について、回路図の読み方のコツをわかりやすく教えるね!

この図2の回路に図1の信号を入れると、答えが「ア」になるらしいんだけど……そもそも回路図の記号が何をしてるのか全然わかんないよ!

そもそもダイオードって何?




入力波形を「山」と「谷」に分けて考えよう

1. 入力がプラス(山)のとき
電圧が0Vより高いから、電流は「上の線」から「下の線(接地)」に向かって流れたい。でも、ダイオードの向きは「下から上」だよね?逆方向だから、電流はダイオードを通れないんだ。すると、電流はそのまま右側の「出力」へ抜けていく。だから入力の形がそのまま出力されるんだ。
2. 入力がマイナス(谷)のとき
今度は上の線の電圧が0Vより低くなる。相対的に「下の線(接地)」の方が電圧が高くなるから、電流は「下から上」へ流れたくなる。ダイオードの向きを見ると……「下から上」だよね!


なぜ答えは「ア」なのか?

・プラスのとき → ダイオードを通れないから「山の波形」がそのまま出る。
・マイナスのとき → ダイオードを通って0Vに吸い込まれるから「まっ平ら(0V)」になる。
この2つを合わせると……「ア」の波形になるんだね!

専門的に言うと、出力電圧 \( V_{out} \) は次のように表せるよ。
・入力 \( V_{in} \ge 0 \) のとき: \( V_{out} = V_{in} \)
・入力 \( V_{in} < 0 \) のとき: \( V_{out} = 0 \) (ダイオードが理想的な場合)
実際の電子回路では、ダイオードにわずかな抵抗や順電圧(約0.7Vなど)があるから完全に0Vにはならないこともあるけど、試験では「理想的(順電圧0V)」として考えるのが一般的だね。
間違えやすいポイントと対策


あと、抵抗の役割についても触れておこう。もし抵抗がなかったら、ダイオードが導通した瞬間に大きな電流が流れて回路が壊れてしまう可能性があるんだ。抵抗は「電流の勢いを抑えるブレーキ」として、出力を安定させるために必要なパーツなんだよ。
まとめ
応用情報技術者試験の回路問題は、一見難しそうだけど、実は基礎の積み重ねで解けるよ!
・ダイオードは三角形の向き(アノード→カソード)にしか流れない。
・接地は0Vの基準点。
・入力がプラスの時とマイナスの時、それぞれで「電流がどっちに流れたがっているか」を考える。
この3点を意識するだけで、波形問題はもう怖くないはず。おゆかよちゃんも、これでもうこのタイプの問題はバッチリだね!
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