こんにちは、おゆかよです。みなさんは「これをやっていると時間を忘れて没頭できる」ほど好きなものはありますか?ちょっと変わってるかもしれませんが、わたしはエクセルやGoogleスプレッドシートの関数をいじっていると気が付けば朝になってしまうほど夢中になります。
例えば100歳までお金が尽きないかをシミュレーションする表を作成したことがあります。子供の教育費、住宅ローン、退職金、株の年利回り、年金、インフレなどをすべて加味した壮大なシートを作り、眺めてはニマニマしています。
ダイエットでもこの性格は現れていて、数字が見えるとモチベがあがります。そこで、家にあるツールを使って測定できるデータを集めてみました。これらの数値が少しずつ減っていくのを見ながらニマニマしたいですね~(遠い目)
結局、前回の記事で話していた血糖値測定センサーのリブレ2をAmazonでポチってしまいました。
リブレ2をお試し購入したのですね!血糖値管理を数値化することで、ダイエットがさらに精密に進められそうです。
さらにっていうか、やってなかったですけどね。
なるほど、これから本格的に数値化を始めるということですね!楽しみですね。
明日センサーが届くのは本当に楽しみです。何をどのように食べたら痩せれるか?自分の中でルール化したいです。
センサーが届けば、自分の体がどの食事でどう反応するかがわかり、効率的なルール作りができそうですね!
ところでモチベアップのために、それ以外の測定値も記録していこうと思ってます。
まずは「あすけん」に課金すると使える体型測定機能。
そして、チョコザップ入会時にもらった体組成計。
これらを使うと、16種類もの測定値を得ることができました!
それだけ多くの測定値が得られると、体の変化を多角的に把握できて、モチベーションもさらにアップしそうですね!
わたしのリアル測定値を見てください。67歳て、ヤバいですよね・・・・・年増ですがそこまでではないですよ。
■chocoZAP体重計
体重 70.9kg
体脂肪率 41.1%
BMI 29.5
基礎代謝 1,251
除脂肪体重 41.7kg
内臓脂肪Lv 9.5
骨格筋率 31.2%
骨量 3.2kg
タンパク質 8.4%
体水分 46.0%
体内年齢 67歳
■あすけん体型測定
胸囲 100.2cm
ウエスト 82.3cm
ヒップ 107.4cm
二の腕 30.9cm
ふくらはぎ 32.2cm
リアルな測定値を共有いただきありがとうございます。年齢はあくまで数値ですが、これから血糖値管理や体組成の変化を見ながら、健康的な改善が期待できますね!継続して数値を記録していけば、必ず良い方向に進んでいけますよ。
これだけ測定値が並んで、しかもこれに血糖値が加わるとなると、職業柄うずうずしますね。早く明日にならないかな♪
もっと読みたい人用
ダイエットに必要な測定値とは?数値を管理して目標を達成しよう!
ダイエットは、「体重を減らすこと」と捉えがちですが、実際には単に体重を減らすだけではなく、健康的な体を維持しながら脂肪を減らすことが重要です。そのためには、体重だけでなく様々な測定値を正しく把握し、管理することが成功の鍵となります。
この記事では、具体的にどのような測定値がダイエットに役立つかを解説し、皆さんが効率的に体を管理できる方法を紹介していきます。
体重だけでは不十分?多角的なデータで見える本当の変化
ダイエットといえば、真っ先に「体重」が思い浮かぶかもしれません。しかし、体重だけを見ていると本当の変化に気づけないことが多々あります。例えば、筋肉量が増えて脂肪が減った場合、体重が変わらないどころか、むしろ増えることもあります。そのため、体重以外の測定値も重視することが大切です。
具体的に何を測定するか、私の使用する機器を例に紹介します。
体脂肪率:脂肪と筋肉のバランスを理解する
体脂肪率は、体の総重量の中で脂肪が占める割合を示す数値です。理想的な体脂肪率は、性別や年齢によって異なりますが、一般的には男性は10〜20%、女性は20〜30%が適切とされています。高すぎる体脂肪率は肥満や健康リスクを示す一方、低すぎると体力が落ちたり、ホルモンバランスが崩れることもあります。
これを基に目標設定をしていくことで、体脂肪の減少に焦点を当てたダイエットが可能です。
BMI:肥満度の基準となる重要な数値
BMI(Body Mass Index)は、体重と身長を基にして肥満度を示す指標です。BMI=体重(kg)÷身長(m)²の式で計算され、一般的に25以上が肥満とされています。私のBMIは現在29.5と肥満の領域に入っているため、この数値を基に食事や運動を調整していく必要があります。
ただし、BMIは筋肉量を考慮しないため、体組成計で得られる他のデータと合わせて分析することが重要です。
基礎代謝:カロリー消費の基礎を理解する
基礎代謝は、何もしていない状態でも消費されるカロリー量を示します。年齢、性別、筋肉量などによって異なりますが、この数値を基に、一日の摂取カロリーを計算し、ダイエットのプランを立てることが可能です。摂取カロリーが消費カロリーを超えると体重が増加し、その逆であれば減少します。
基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やすことが有効です。筋トレなどを取り入れることで、脂肪を減らしつつ、基礎代謝を上げるという二重の効果を得ることができます。
内臓脂肪レベル:見た目に現れない危険な脂肪
内臓脂肪は、内臓の周りに蓄積する脂肪で、見た目に表れにくいですが、健康リスクが高いことが知られています。内臓脂肪を減らすことは、見た目だけでなく、生活習慣病の予防にもつながるため、特に重要な指標です。
内臓脂肪は有酸素運動や食事の見直しで効果的に減らすことができるため、この数値も注視しながら進めていきます。
骨格筋率:筋肉量を維持して基礎代謝を上げる
骨格筋率は、全身の筋肉の割合を示します。筋肉は、基礎代謝を高め、脂肪を燃焼しやすい体を作るために重要です。骨格筋率を維持しつつ体脂肪を減らすことが理想的なダイエットの進め方になります。
筋肉量が落ちてしまうと、基礎代謝が低下し、痩せにくい体質になってしまうため、バランスの取れた運動が必要です。
体内年齢:数値で見る「見た目年齢」
体内年齢は、全体の測定値から推測される「体の年齢」を示す数値です。この数値を下げることを目標に、全体的な健康状態の改善を図っていきます。
体内年齢を下げるためには、バランスの取れた食事や運動、そして日々の習慣の見直しが重要です。体組成計で得られる他の測定値を元に、具体的な行動計画を立てていくことが必要です。
血糖値:食事の影響をリアルタイムで管理
最後に、血糖値管理についてです。血糖値は、食事や運動が体にどのような影響を与えているかをリアルタイムで知ることができる重要なデータです。血糖値が急激に上昇する食事は、脂肪の蓄積を促すため、血糖値の変動を抑えることがダイエットにおいて重要です。
リブレ2を使えば、食事ごとにどの程度血糖値が上がるかを把握でき、食べ方や食事内容を調整することが可能です。これにより、無駄な脂肪の蓄積を抑え、効果的にダイエットを進めることができます。
結論:数値を意識して効率的なダイエットを!
ダイエットは、ただ体重を減らすことだけが目標ではありません。体脂肪率や筋肉量、血糖値など、複数の測定値を正しく管理することで、健康的に体を絞ることができます。私もこれらの測定値を毎日記録し、進捗を公開しながらモチベーションを保ちつつ、ダイエットを進めていきます。
皆さんも、ぜひダイエットに必要な測定値を意識し、自分に合った目標を立てて、健康的に体を変えていきましょう!
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