こんにちは、おゆかよです。
この記事では「CPI・動作周波数・1秒間に実行できる命令数」の関係について学べます。
数式で見ると難しそうだけど、対話形式でわかりやすく覚えられるようにしました!^^
CPI・動作周波数・命令数の関係

わたし
博士〜!「CPI」ってやつと「動作周波数」とか「1秒間に実行できる命令数」の関係がよくわからなくて……。式も出てくるし、ちょっと混乱してます!

博士
よしよし、それはよく出る大事なテーマだから、しっかり理解しておこうね。
まず用語から整理しようか。
用語の確認
用語 | 意味 |
---|---|
CPI(Cycles Per Instruction) | 1命令を実行するのに必要なクロック(サイクル)数 |
動作周波数 | CPUが1秒間に何回クロックを刻むか(単位:Hz) |
命令数 | 1秒間にCPUが実行できる命令の回数 |

わたし
ふむふむ、CPIが低い方が速く処理できるってこと?

博士
そうだよ!1命令にかかるクロック数が少ないほど、処理が速くなるということだね。

わたし
じゃあ、命令数を計算するにはどうしたらいいの?

博士
それには次の式を使うよ。
命令数を求める式
1秒間の命令数=動作周波数 / CPI

わたし
じゃあ例えば、動作周波数が2GHzで、CPIが2だったら?

博士
計算してみよう!


わたし
なるほど〜!じゃあ、動作周波数が高くて、CPIが低いと、いっぱい命令が実行できるってことだね?

博士
その通り!処理性能は、動作周波数が高く、CPIが小さいほど高いということになるんだ。
まとめて図で見てみよう!
🔽 イメージ図:命令数の関係
動作周波数 | CPI | 命令数(/秒) |
---|---|---|
3GHz | 3 | 10億 |
2GHz | 1 | 20億 |
1GHz | 2 | 5億 |
まとめ
- CPIは「1命令あたりのクロック数」
- 動作周波数は「1秒あたりのクロック数」
- 命令数/秒 = 動作周波数 ÷ CPI
- 処理性能を上げたいなら「動作周波数↑・CPI↓」が基本!
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