こんにちは、おゆかよです。
前回の記事では、娘がスマホデビューする際に決めたルールについてご紹介しました。
今回は「子どもの居場所がわかるようにしたい!」という方のために、iPhoneやAndroidでの位置情報共有の方法をくわしく解説します。iPhone同士の位置情報共有は簡単でしたが、iPhoneとAndroidの位置情報共有はかなり苦戦しました。同じ悩みを持っている方がおられたら、ぜひ参考にしてください。^^
前回の記事:
iPhone同士で位置情報を共有する方法
わたしと娘は同じiPhone同士なので、位置情報共有は比較的簡単に設定できました。手順は以下のとおりです。
親のiPhoneでファミリー共有設定をする
- 親のiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 画面上部の、自分の名前をタップ。
- 「ファミリー共有」を選択。
※ わたしの場合は、娘のiPhone設定時にファミリー共有設定は完了していました。 - 「ファミリーを設定」をタップし、画面の指示にしたがって子どもをファミリーグループに招待。
子どものiPhoneで位置情報共有をオンにする
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ。
- 「位置情報サービス」をオンにする。
子どものiPhoneで親のiPhoneと連携設定する
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 「ファミリー」をタップ。
- 「位置情報の共有」をタップ。
- 親の名前をオンにする。
この設定が完了すると、親のiPhoneの「探す」アプリから子供の現在位置を確認できるようになります。
親のiPhoneで子どもの現在位置を確認する
親のiPhoneで「探す」アプリを開き、「人を探す」から子どもの現在地を確認できます。
iPhoneの位置情報をAndroidで確認する方法
主人はAndroid(Google Pixel)を使用しているので、娘のiPhoneの位置情報をAndroidから確認できるかを調べました。設定はやや複雑でしたが、以下の手順で可能でした。
子どものGmailアカウントを作成する
登録方法は割愛しますが、前提として子どものGmailアカウントが必要ですので、作成します。
Googleファミリーグループに子どもを追加し、位置情報共有を設定する
- 親のGmailアカウントで管理画面にアクセスする。
https://myaccount.google.com/ - 「情報共有と連絡先」を開き、子どもを家族として追加する。
- 子どもが「管理対象のメンバー」に追加されたら、子供の名前をタップする。
- 「ファミリーリンクに移動」をタップ。
- 「位置情報の設定」をタップ。
- 「お子様の現在地を表示する」をオンにする。
わたしの場合は、わたしがファミリーグループの管理者で、すでに娘は13歳未満の子どもとして追加していました。ただ主人のGmailアカウントとの紐づけがなかったので家族として追加し、保護者権限を付与しました。保護者権限の付与もメンバーの管理者画面から行うことができました。
子どものiPhoneにGoogle Mapsをインストールする
現在地共有はGoogle Mapsアプリで行いますので、親のAndroidにも子どものiPhoneにもGoogle Mapsアプリをインストールする必要があります。
子どものiPhoneで位置情報サービスの設定をする
- 子どものiPhoneでGoogle Mapsを開き、子どものアカウントでログインする
- 「設定」アプリを開く。
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ。
- 「位置情報サービス」をタップ。
- 「位置情報サービス」をオンにする。
- 「Google Maps」をタップする。
- 「常に」を選択する。
- 「正確な位置情報」をオンにする。
子どものiPhoneで現在地の共有に関する通知を許可する
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 画面下のほうにある「アプリ」をタップ。
- 「Google Maps」をタップ。
- 「通知」をタップ。
- 「通知を許可」をオンにする。
なぜ、この設定が必要なのか実はわからないのですが、わたしの場合はこの設定をオンにしないと位置情報共有がされませんでした。^^;
子どものiPhoneでバックグラウンド更新設定をする
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 画面下のほうにある「アプリ」をタップ。
- 「Google Maps」をタップ。
- 「アプリのバックグラウンド更新」をオンにする。
子どものiPhoneでモバイルデータ通信設定をする
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 画面下のほうにある「アプリ」をタップ。
- 「Google Maps」をタップ。
- 「モバイルデータ通信」をオンにする。
モバイルデータ通信の設定がグレーアウトしている場合は、「設定」>「スクリーンタイム」>「コンテンツとプライバシーの制限」>「モバイルデータ通信」を一時的に「許可」に変更してください。
子どものiPhoneでGoogle Mapsの利用を制限する
Google Mapsアプリはモバイルデータ通信をオンに設定しているため、外出先で子どもがアプリを使用するとデータ容量を消費する懸念があります。バックグラウンド更新は有効にしつつ、子どもがこのアプリを使用できないように下記の設定をしました。
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 「スクリーンタイム」をタップ。
- 「アプリ使用時間の制限」をタップ。
- 「制限を追加」をタップ。
- Google Mapsを選択し「次へ」をタップ。
※ 「旅行」カテゴリの中にありました。 - 時間を「1分」に設定し、「使用制限終了時にブロック」をオンにする。
- 「追加」をタップ 。
これで、Google Mapsアプリを起動しても1分後にはアプリを使用できなくなります。
親のAndroidで子どもの現在位置を確認する
Google Mapsアプリを開くと、子どもの現在位置にアイコンが表示されています。
画面右上の自分のアイコンをタップし、「現在地の共有」をタップすると位置情報の更新などの操作が可能です。
[補足] 位置情報更新頻度を上げる方法①
ここまで設定しても位置情報の更新があまりされない場合、以下の方法を試してください。
低電力モードをオンにしているとバックグラウンドでの位置情報送信頻度が下がるため、必要に応じて低電力モードをオフにします。
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く。
- 「バッテリー」をタップ。
- 「低電力モード」をオフにする。
[補足] 位置情報更新頻度を上げる方法②
データモードが「省データモード」になっていると、バックグラウンド更新頻度が下がるため、必要に応じて下記の設定をします。
- 子どものiPhoneで「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップ。
- 「通信のオプション」をタップ。
- 「データモード」をタップ。
- 「標準」を選択する。
この設定はバックグラウンドでモバイル通信を許可するため、データ通信量が増える可能性があります。もし運用に絶えないほどデータ通信容量が増えるようであれば、「省データモード」で様子を見てください。
まとめ
iPhone同士の位置情報共有は比較的簡単ですが、iPhone→Androidは少し手間がかかります。設定のポイントは「ファミリーグループ」と「Google Mapsの詳細設定」。
位置情報共有でお子さんの見守りをしたい方の参考になれば嬉しいです。^^
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